「しくみアレンジ」では、日報を登録することで作業時間が集計され、顧客毎の売上金額÷作業時間で、その顧客の作業単価が毎月集計されます。
この作業単価を基に、顧客毎の不採算があぶりだされますので、各担当者は、この不採算顧客に単価アップの増額交渉をするきっかけとなります。もし、増額交渉にて、「解約」になった場合、不採算案件が無くなり、その時間を新規案件に利用することができますので、総じて経営状況は良い方向に改善されます。
また、不採算案件は、売り上げ金額に対して作業が多いということになりますので、顧客は「依頼している作業が多い」と自覚がある場合もあり、案外、増額交渉に応じてくれることが多いことは、定期的に増額交渉されていらっしゃる先生方のご存じの通りかと思います。
一方で、紹介が顧客増加の主軸でいらっしゃる先生にとっては、縁が深い顧客には増額交渉しずらいという経験をされていらっしゃるものと思います。作業単価を数値化することで、「背に腹は変えられない」状況を浮き彫りにすることができ、縁が深い顧客でも、その作業単価が背中を押してくれます。
弊社併設の、山本社会保険労務士事務所では、1月、4月が交渉時期であり、また契約書管理機能にて、1年毎の更新時期を通知する機能がありますので、その契約更新時期に合わせて交渉するという流れを作っております。おかげさまで不採算案件は着実に減っております。
顧客管理>分析タブ 画面イメージ
以下の画面イメージは、顧客管理画面の一部です。各顧客毎に以下の様なデータを顧客担当者は随時見ることができます。作業単価が安すぎるところ、逆に高すぎるところを具にチェックし日々の作業に活かすことができます。
